【俺の体験談】唾液を飲むのはNGの女の子と残念な体験

 

童貞卒業から2人目を経験するのは早かった俺。

しかもその2人目の女の子が、性癖も体の相性もバッチリという奇跡のマッチング。

 

※2人目の女の子との体験談はこちら
【俺の体験談】2人目は奇跡のジャストフィット(前編)
【俺の体験談】2人目は奇跡のジャストフィット(後編)

 

しかし、、、

 

いまだに納得のいかないことがある。

 

それは、

1人目の女の子も2人目の女の子も、

「キスの味が無味無臭」

だったことだ。

 

「3度目の正直」という言葉もある。

こうなったら3人目に期待するしかない。(笑)

 

俺はまたしても出会い系サイトで、3人目の女の子と会う約束を取りつけた。

 

コンビニの前で待ち合わせ。

出会い系サイトで、実際に会う約束をした人たちの話で、ドタキャンされただの、ブッチされただの、ぜんぜん違う顔の女が来ただの、といった話をよく見るのだが、俺の場合はそんな経験はなく、着実に女性に会えている。(笑)

今回もそうだ。

約束の時間通りに待ち合わせ場所に現れたのは、出会い系サイトの画像と同じ顔をした女性。

名前は「Cちゃん」としておこう。

 

3人目ともなれば、俺も手慣れてきたモンだ。

お互いに軽く挨拶を済ませると、俺が事前に調べておいたホテルに向かう。

 

部屋に入って、まずはお互いにシャワーを浴び、それから「お話タイム」に突入だ。

 

しかし!

 

この「お話タイム」で、俺は「ハズレ」を引いたことを知ってしまうことになる。(苦笑)

 

Cちゃんは22歳のフリーター。

初体験も初キスも13歳(中一)の時に、彼氏でもない同級生と興味本意でヤッたらしい。

でも、その時の相手とはその一回きりで、二度目のエッチは初彼と高校2年の時だったとのこと。

今は一般企業の事務所でアルバイトとして働いているという。

 

と、そこまでは良かったのだが、、、

 

なんと!

 

「元デリヘル嬢」だと言う。。。(悲)

 

出会い系サイトで会った人とホテルでエッチするのも、言ってみれば、やってることはデリヘルと変わりない。

だったらデリヘル業者なんか通さずに、自分で暇な時間を見つけて出会い系で相手探してヤッたほうが、全部自分の取り分になるんだからそのほうがいいということで、デリヘルを辞めたそうだ、

 

そう、つまり、

一応は業者(プロ)ではなく「素人」という体裁になっているのだが、実態はプロと変わりないのだ。(悲)

 

こうなると、俺としては「ハズレ」を引いたとしか言いようがない。

だって、業者に属してないだけで、フリーランスのデリヘル嬢みたいなモンじゃねーかよ。(苦笑)

 

しかし今さらどうしようもない。

相手が実質プロだと思うと気分は盛り上がらないが、とりあえずCちゃんとエロいことをして楽しむことに集中しよう、そう頭を切り換えた。

 

今日の俺の最大の楽しみは、冒頭でも少し触れたが、「キス」である。

 

1人目と2人目の女の子とのキスは無味無臭だったわけだが、「キスの味」を求める俺としては、味がしないというのは残念でしかなく、今回こそ何らかの「味」を感じたいと思っているわけだ。

逆に言えば、「味」を感じさせてくれるのであれば、今回のお相手Cちゃんを、「ハズレ」から「アタリ」に昇格させてもいい。(笑)

それぐらい、今回の俺は「キスの味」を求めているのだ。

 

お話タイムも終了し、いよいよエッチ開始。

 

俺:
「じゃあCちゃん、はじめよっか。」

Cちゃん:
「ん、どうぞ。(笑)」

 

俺はCちゃんにキスをした。

 

まずは唇を合わせたりハムハムする感じで、まだ舌は入れずに唇の感触を楽しんだ。

 

さて、いよいよだ。

 

俺はCちゃんの唇の隙間から、舌を侵入させた。

 

「!!!」

 

こ、これは!!

 

またしても味がしない!(悲)

 

こんなことがあるのだろうか。

3人の女の子とキスして、3人とも無味無臭。

 

「おもろない!
 おもろないぞ!」

俺は心の中でそう叫んでいた。

これじゃあ完全なハズレじゃないか!

 

3度目の正直ということで、今度こそはという思いが強すぎたせいか、味がしなかった時点で俺の興奮がスーーーッと冷めていくのが、自分でもハッキリと分かった。

 

「3度目の正直でも味がしないってことは、
 やっぱりキスって味なんかしないものなのか?」

そんな思いが頭の中をグルグルと廻る。

 

しかし、

ここで止まってはいられない。

乳揉んだりアソコ舐めたり挿入したりと、まだやるべきことは残っている。

 

Cちゃんはポッチャリさんということもあってか、おっぱいもなかなか立派なボリューム感。

何カップか聞くの忘れたけど、たぶんEぐらいだと思う。

揉んだり舐めたり吸ったりすると、Cちゃんは敏感に反応し、あえぎ始めた。

しかし、

きっと演技なんだろうな、声の出し方がどことなくやっぱり「プロ」っぽい。(苦笑)

 

お次はクンニ。

出た!

パイパン!(笑)

パイパンは初めて見たが、これもまたプロならではなのだろうか。(笑)

 

いきなりクリトリスには行かず、ビラビラから徐々に攻めていく。

そしてクリを皮の上からしばらく攻めたあと、いよいよクリの皮を剥いて攻めようとしたところ、「痛い」と言われた。

俺のクリの剥き方が悪かったようだ。

指で左右に引っ張って剥こうとすると痛いらしい。

そして、痛くない、正しい剥き方を教えてくれた。

そこもまたプロっぽい。(笑)

 

さて、

前戯も十分に時間をかけたし、そろそろ挿入だ。

 

用意したコンドームを装着しようと我がチンコに目をやると、、、

 

なんと!

 

ぜんぜん勃ってないんですけど!(驚)

 

あれだけさんざん、前戯でエロいことをしまくったというのに、ホントに驚くほどに俺のムスコが反応していないのである!

ってゆーか、

フニャフニャどころか、皮を剥いて亀頭を完全に露出させるのにも苦労するぐらいに小さいままなのだ。(苦笑)

 

「ちょっと待てよ!
 こんな状態のチンコ、
 Cちゃんに見せられないよ!(苦笑)」

と思うぐらいの状態。

 

でも、Cちゃんはすでに挿入待ちの状態。

 

俺は何とかチンコを勃たせるために、俺の大好きなディープキスからの唾液交換に持ち込もうと考えた。

 

俺:
「Cちゃん、
 挿れる前にキスさせて。」

 

そう言って俺は、Cちゃんと舌を絡ませるディープキスをした。

そして、

 

俺:
「Cちゃん、お願いがあんねん。
 唾飲ませて。」

Cちゃん:
「えっ?
 唾?
 いいよ。(笑)」

 

俺が仰向けになって口を開ける。

Cちゃんは上から俺の口めがけて唾を落とす。

Cちゃんの唾液が俺の舌の上に落ち、喉のほうへと滑って流れていく。

やっぱり味はしないけど、唾が舌の上に落ちる感触と、舌の上を滑る感触、ホントに気持ちいい。(笑)

 

おかげで俺のチンコもさっきよりだいぶ大きく硬くなったが、それでもまだフル勃起には至っていない。

 

こうなったら仕方がない。

 

まだお願いするにはタイミングが早すぎるとは思いつつも、チンコをフル勃起状態にするためにはこれしかないと思い、俺はCちゃんにお願いした。

 

俺:
「Cちゃんさぁ、
 俺の唾、飲める?」

 

Cちゃんの答えは早かった。

 

Cちゃん:
「ごめん、それは無理!」

 

かなり強めに断わられた。(苦笑)

 

仕方がないので、フル勃起挿入はあきらめて、とりあえず中途半端な勃起状態のチンコにコンドームを被せて、Cちゃんに挿入した。

 

しかし、、、

 

相手が実質プロだからなのか、驚くほどに俺自身が興奮しないため、挿入して腰を振っているにもかかわらず、俺のチンコは徐々に硬さを失っていくのだ!

ムキになってガンガンに腰を振っていたが、ある程度以上に硬さを失うと、チンコって自然とマンコから押し出されてしまう。

 

俺:
「ごめんCちゃん、
 俺、今日はアカン日みたい。
 挿入はあきらめるわ。
 なんか火ぃだけつけといて、
 中途半端でごめんな。」

Cちゃん:
「ううん、いいよ。
 しょうがないよ。(苦笑)」

 

そんなわけで、この日のエッチはまったく上手くいかなかった。

でも、今回の経験で、俺は相手がプロだとちっとも興奮できないんだということがハッキリ分かったので、それが分かったことは1つの収穫だった。

ってゆーか、それを収穫だと思わないとやってられない。(笑)

 

さて、これからどうするか。

 

不完全燃焼どころか、挿入で気持ちよくさせてあげられなかったCちゃんには申し訳ないことをした。

だが、このまま終わったのでは、俺自身もほとんど楽しめていない。

 

チンコがだめなら、俺のしたいことは1つしかない。

ディープキスだ。

唾を飲んでもらうのは断わられたので無理としても、とりあえず今日はディープキスをたっぷりさせてもらおう。

 

俺はCちゃんとディープキスしまくった。

舌フェラもしたし、してもらった。

だけどやっぱり、普通の素人の女の子とするのとでは、興奮度合いが違う。

相手がプロだと思うと、冷めてしまう部分がどうしてもある。

 

だが、、、

 

長々とCちゃんとディープキスをしている中で、1つだけ、新たに気付いたことがある。

それは何かと言うと、

キスの「味」はしないんだけど、

ほんのり「甘い」ということだ。

 

でも、砂糖のようなハッキリとした甘さじゃない。

「甘い!」と感じるほどではなく、何の味もしない、その奥にあるわずかな甘さ。

そういや、この程度の甘さなら1人目の女の子の時も、2人目の女の子の時もしていたような気がする。

 

この分かりにくい、ほんのりとしたわずかな甘さこそが、実はどの女の子にも共通する「キスの味のベース」、なのかもしれない。

そんなことをふと思った。

もしそうなのだとしたら、この気付きこそが、今回のエッチでの最大の収穫と言えるだろう。

 

しばらくディープキスを楽しんだ後、俺とCちゃんは一緒にシャワーを浴び、特に次に会う約束をするでもなく、お互い帰路についた。

 

俺は早くも4人目の女の子をゲットすることに思いを馳せながら、帰りの電車に揺られていた。

 

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