※前編はコチラ → 【俺の体験談】50歳を過ぎてからの童貞卒業!(前編)
俺とAちゃんはベッドの上に上がった。
そして互いに向かい合い、
俺:
「じゃあAちゃん、キスしよ!」
そう言って俺は、Aちゃんに軽くキスをした。
これが俺のファーストキス!(笑)
唇を押し当てたり、ハムハムしたりして唇の感触を楽しんでいると、キス開始から5秒も経たないうちに、Aちゃんのほうから舌を入れてきた!
「ムムッ!
これが憧れの、ディープキス、というやつか!」
ちょっと感動!
いや、メッチャ感動!(笑)
初めてキスをした感動。
それと同時に、22歳の女の子が50を過ぎたおっさんの口の中に自ら舌を突っ込んでくるという、日常ではまずあり得ない状況に、おっさんは早くも興奮で心臓がバックバク!
もちろん、アソコも痛いくらいにフル勃起だ!(笑)
童貞であることを隠したままの俺は、フル勃起させながらも「大人の余裕」を装いつつ、Aちゃんと濃厚に舌を絡め合う。
舌と舌が触れ合う感触を一通り楽しむと、俺はまるで人工呼吸をするかのように顔を90°傾けて、Aちゃんの口をくわえるようにピッタリと口を密着させ、吸い付くようにAちゃんの口を塞いだ。
そして、Aちゃんの口内の奥深くまで舌を差し込み、これでもかとばかりに、Aちゃんと深く舌を絡め合った。
メッチャ気持ちいい。(笑)
でも、舌を絡めるだけでは、やがて単調になる。
そこで俺は、Aちゃんの舌に吸い付きながら舌フェラをし、最後、チュポン!と音を立ててAちゃんの舌をリリースした。
俺:
「Aちゃんも同じようにやってみて。」
と、Aちゃんに舌フェラを要求。
Aちゃん(22歳)の小さくてかわいい口が、俺みたいなおっさん(50過ぎ)の舌に吸い付いて舌フェラをし、チュポン!と音を立てる。
なんというエロい光景だろう。(笑)
しかし、
ここでチョイと問題発生だ。
長年の間、
「キスってどんな味がするんだろう?」
という疑問を持ち続けてきた俺は、
「セックスを急ぐよりも、
まずはキスの味をじっくり味わおう!」
そう思って味覚に意識を集中していたのだが、、、
全く味がしないのだ。。。
まさに無味無臭!
キスの味を楽しみにしていた俺としては、無味無臭とは期待外れだ。
少しでもいいから「味」を感じたいと思った俺は、Aちゃんに、
俺:
「唾いっぱい飲ませて!」
とお願いし、口を開けて、Aちゃんが唾液を流し込んでくれるのを待った。
しかし、
Aちゃん:
「ヤダ!恥ずかしい!」
と断られてしまった。(笑)
嫌がることを無理強いするのは俺のポリシーに反する。
だが、少しだけ食い下がり、
俺:
「じゃあ、舌の上に唾のせて見せて」
とお願いした。
すると、唾をたっぷりのせた舌を見せてくれた。
俺はその舌に吸い付き、Aちゃんの唾液をたっぷり飲み込んだ。
やっぱり味しない。。。
キスは気持ち良かったけど、味を感じられなかったのは残念。
ちょっと不満の残るファーストキスとなった。
お次は初おっぱいだ。
Aちゃんのお胸はEカップ。
小柄なのでおっぱいの直径は小さめなのだが、若いだけあって張りがあり、仰向けに寝てもベタッとならず、豊かなボリューム感のお山がタプンタプンと揺れる。
舐めたり吸ったりしておっぱいを堪能しつつ、胸を揉みながら同時にディープキス。
ここで気付いたのだが、ディープキスしながら胸を揉むのって、結構ムズい。
胸を揉むのに意識を向けると、舌の動きが止まってしまう。
逆に、
舌を絡めるのに意識を向けると、胸を揉む手が止まってしまう。
思ってた以上に、エッチって難しい。(笑)
とにかく、そうやって頑張って胸を攻めたつもりなのだが、Aちゃんはほとんど反応しなかった。
俺:
「ゴメンAちゃん!
俺、ヘタクソやな!(汗)
やっぱあんま気持ちよくない?」
と聞いてみたところ、Aちゃん、俺に限らず誰とヤッても、胸はあまり感じないのだそうだ。
それは残念、いや、それを聞いてホッとした。(笑)
じゃあお次は、初「クンニ」と初「手マン」だ。
ビラビラからクリトリスまで丁寧に舐め続けると、徐々にAちゃんも反応し始めた。
Aちゃん:
「ん、、、あ!
うん、、、う~~~・・・」
なんだかビミョーな反応!(汗)
だが、一応は感じてくれているようだ。
アソコも濡れてきたので、手マンでGスポットを攻めると、いい感じにビショビショになってきた。
俺:
「じゃあAちゃん、
そろそろ挿れるね。」
いよいよこの時が来た!
童貞卒業の瞬間が目の前に迫る!
いや待て!
あせるな俺!
まずは持参したコンドームを装着、、、だ、、、
おい!
なぜだ!
さっきまでギンギンのカチコチだったはずの我が息子が、半勃ち状態でフニャりかけてるではないか!(汗)
俺:
「ごめんAちゃん!
ゴム着ける前に、
フェラで勃たせてもらっていい?(苦笑)」
Aちゃん:
「うん。
でもウチ、口ちっちゃいから、
先っちょのほうしか舐めれんけど。」
そう言ってAちゃんはフェラしてくれた。
そう言えば、これまた人生初のフェラ体験だ。
先っちょだけだからか、思ってたほど気持ちのいいものではなかったけど。
それでも、85%ぐらいの硬さまでは勃起したので、いよいよ挿れることにした。
しかし!
コンドームを着けている間に、また少し柔らかくなってしまった!(汗)
「クソッ!
なんでこんな肝心な時に勃ちが悪いんだ!」
そんな焦りの気持ちが、さらに勃起を妨げるという悪循環に陥った。
これ以上柔らかくなったら挿れられないぞ!
という限界ギリギリのところで、
「とりあえず、
挿れてさえしまえば気持ちいいはずだし、
中で硬くなっていくはず!」
そう思い、挿入の瞬間を楽しむ余裕もなく、急いでチンコを挿入した。
よし!全部入った!
やったぞ!
ついに童貞卒業だ!(笑)
などと童貞卒業の喜びに浸っている余裕はない!
早くピストンしてチンコをフル勃起状態にしなければ!(笑)
しかし、、、
硬さが足りないからなのか、ゴムを着けているせいなのか分からないが、思ってたほど膣内の刺激って強くなくて、気持ちいいんだけど、思ってたほどには気持ちよくない。
頑張ってピストンしたのだが、なかなかフル勃起状態にならない。(汗)
このままではヤバい!
そう思った俺は、チンコを奮い立たせるために、Aちゃんにこうお願いした。
俺:
「Aちゃんさぁ、
俺の唾、飲める?」
するとAちゃん、
Aちゃん:
「ヤダ!無理!」
断られてしまった。。。(汗)
そりゃそうだよな、こんな年の離れたおっさんの汚い唾なんか、飲めないのが普通だよな。。。
仕方がない、とりあえずここは、大好きなディープキスで耐えよう。
俺:
「じゃあAちゃん、
俺の舌、根元から吸い上げて。」
Aちゃん:
「ん。」
Aちゃんは俺のお願い通り、俺の舌を根元までくわえて、吸い上げてくれた。
ここでふと思った。
そこまで出来るなら、俺の唾飲んでるのと変わらないのに、なぜ唾を飲むという行為だけをお願いすると「無理!」になるのだろう?
と。(笑)
次に、Aちゃんにやってもらったみたいに、俺も舌の上にたっぷり唾をのせて、Aちゃんに見せた。
すると!
俺は何も言ってないのだが、気持ちを察してくれたのか、Aちゃんは唾をたっぷりのせた俺の舌を、
カプッ!
とくわえて、チュウウウっと、唾液をすすって飲んでくれた!
「えっ?!
無理って言ってたはずなのに、なんで!?」
そう思ってAちゃんに聞いてみると、口をアーンと開けてそこに唾を垂らされて飲むのは嫌なのだが、舌についている唾液をすすって飲むのは平気なようだ。
それ、結果同じだと思うんですけど。(笑)
とにかく、Aちゃんが唾を飲んでくれたので、チンコは硬さ取り戻した!
「よし!突きまくるぜ!」
俺はピストンのストローク量とスピードを上げた。
Aちゃん:
「あ、あ、う、う~~、うん、んっ!」
Aちゃんがさっきより感じてくれているようだ。
もっといろんな体位を試したかったが、このままフィニッシュするぜ!
そう思い、ラストスパートをかける俺のチンコ。
しかし!
無情にもまた柔らかくなってきた!(汗)
「いかん!
このままではフィニッシュできん!
またAちゃんに唾を飲んでもらって、
チンコを復活させよう!」
俺:
「Aちゃん!
また俺の唾飲んで!
アーンして!」
ついついラストスパートに必死になりすぎてしまい、Aちゃんがアーンと口を開けた状態で唾を垂らされるのは嫌だと言っていたことが頭から飛んでしまい、「アーンして!」と言ってしまった!(汗)
しかし!
Aちゃんは拒否せず、アーンと口を開けた!
驚いたが、俺は何も言わず、Aちゃんの口に、かなりの量の唾液を垂らした。
Aちゃんの舌の上に落ちていく滝のような俺の唾液が、一筋のラインとなって喉のほうへと流れていく。
夢にまで見た「唾液交換」の光景だ!(笑)
俺:
「まだ飲まないで!
よく味わって!」
Aちゃんがモゴモゴと口を動かし、俺の唾液を口の中で転がして味わっている。
俺:
「アーンして見せて。」
口を開けたAちゃんの舌に、俺の唾液が大量にまとわりついている。
俺:
「はい、ごっくん!」
俺の合図で、Aちゃんは俺の唾液を、「ゴクッ!」と喉を鳴らして一気に飲み込んだ。
うわっ!
エっロっ!(笑)
超興奮!(爆)
俺:
「どう?
気持ち悪くない?
美味しくないでしょ?
オエッてならない?」
Aちゃん:
「ん、大丈夫。」
50を過ぎたおっさんの唾液を口の中に大量に流し込まれて、それを飲み込んで「大丈夫」と答える22歳の女の子。
興奮せざるを得ない。(笑)
これでさぞかし、俺のチンコもカッチカチに、、、、
ならないのはなぜ!(汗)
せっかくAちゃんがアーンして俺の唾液を大量に飲んでくれたのに、俺のチンコは硬さを増すどころかフニャチンとなり、ほどなくして膣圧で押し出されてしまった。。。(-_-;
何とか勃たせようと思えば思うほど性的興奮は冷めてゆき、俺の初体験は不完全燃焼のまま終了。。。
何という情けない初体験だろう。
よく、童貞の初体験の話で、
「挿れたとたんに射精してしまった」
みたいなエピソードがあるが、俺と比べたら、それって全然マシだよね。
だって、挿れたとたんに射精するぐらいなら、少なくともフル勃起状態だったのだろうし、一瞬の挿入とはいえ、一応は膣内で「射精」というフィニッシュを迎えているわけだからね。
俺の場合はそれ以下だ。
フル勃起でもなく、射精もできず、あげくの果てには押し出されて終了って、、、これより情けない初体験はなかなか無いだろう。
俺:
「Aちゃんゴメン!
俺の、もうアカンみたい。(苦笑)」
Aちゃん:
「別にいいよ。(笑)
次はいつ会える?」
何という優しい娘だろう。
おっさんの唾は飲まされるわ、いざ挿入となったらフニャチンになるわで、Aちゃんが気持ち良く過ごせた時間なんて少ししか無かったはずなのに、こんな俺とまた会うつもりでいてくれてるとは!
俺としても、会う前は1回きりの遊びのつもりだったのだが、このままでは終われない!
俺:
「まだ仕事の予定がはっきりしないけど、
予定を空けられる日が分かったら連絡する。
次はカッチカチのチンコで突いてあげられるよう
対策を練ってくるわ!」
Aちゃんにそう誓った。
それと、気になっていたのだが、なぜ嫌がっていたはずの、アーンして唾液ごっくんをしてくれたのか聞いてみた。
俺:
「さっきさぁ、唾飲んでもらう時にさぁ、
俺、つい勢いで
アーンしてって言ってしもたんやけど、
最初あれ、嫌やってゆーてたやんかぁ、
なんでやってくれたん?」
Aちゃん:
「えっ、(照)
興奮してたからかな。
なんかフツーにできてしまった。(照)」
天使のような娘だ。(笑)
そんなわけで、一応チンコが全部Aちゃんの中に入ったので、今回を俺の「童貞卒業」とさせて頂いたのだが、内容的には、もはやこれをもって童貞卒業と言っていいのかどうかと思うくらいの、情けない内容だった。
成功か失敗かで言うと、明らかに失敗である。
「なぜ失敗したのか」
帰宅後、俺が一人反省会を開いたことは言うまでもない。
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